5月は 長岡國人(ながおか・くにと)氏(京都精華大学名誉教授)をお招きし「アルメニア <十字の石> を訪ねて」というテーマでお話を聴きながらセッションを進めてまいります。
アルメニアってどこ? 歴史は? 民族は?私たちにとって馴染み少ない遠い国の一つと言えるでしょう。そのアルメニアで進行中のあるプロジェクトが今回のテーマです。
それはアルメニアの墓碑ハチカル<十字の石>を東洋の伝統的な印刷技術である拓本で記録し後世に残そうという5年を掛けてのプロジェクト。主謀者は長岡國人氏である。
現在、朝来市在住の長岡氏。ドイツ・ベルリンに約30年にわたって滞在。その間に色彩銅版画家として創作活動を行ない、欧米日で多数の個展を開催。1991年~2012年は京都精華大学芸術学部教授を務め、研究テーマがヨーロッパ墓碑文化の研究と拓本プロジェクト。アルメニアに至る長岡氏のロング・ジャーニーを語っていただきます。
記
日 時: | 2014年 5月16日(金) 19:00 〜 22:00(受付開始 18:30) |
場 所: | ドーモ・キニャーナ(豊岡市日高町) |
ゲスト: | 長岡 國人 氏(京都精華大学名誉教授) |
テーマ: | 「アルメニア <十字の石> を訪ねて」 |
参加費: | 3,000 円 |
※ 講演後、ミニ立食交流会があります。 | |
※ 参加申込は、 までご連絡ください。 | |
※ 参加希望の方のみご連絡ください。(不参加のご連絡は不要です) | |
(先着 40名様)(「満席」の場合はこのページでお知らせします) | |