6月は創作和菓子ユニット「日菓」(にっか)さんを京都よりお招きし「日菓のしごと、きょうの和菓子話」というテーマでセッションを進めてまいります。
「日菓」の名前は「毎日のお菓子」あるいは「和菓子=日本のお菓子」と言うことから付いたのでしょうか。テーマにある「きょう」とは「京」であり「今日」であることを掛けているのでしょうか。
今回は、お菓子をテーマにした著書が多数あり、第2回但馬コネクションのゲストもしていただいた文筆家・甲斐みのりさんにも特別参加いただき、伝統と日常が入り交じった和菓子の世界へと誘っていただきます。
「たった 50g から広がる世界は果てしなく、菓銘と言われる和菓子のタイトルと合わさって、私たちに美しい情景を見せてくれる。」と杉山早陽子さん(左側)
「今の私につくれる日常に沿った意匠が「もう出つくした」と言われる和菓子の世界に新しい波を起こすことができるのではないかと思ってつくっている。」内田美奈子さん(右側)
ユニークでユーモアがあってチャーミングな日菓さん。伝統に根ざしながら今を鋭く捉える感性に注目の日菓さん。多数の参加をお待ちしています。
(お菓子の写真撮影:新津保建秀 氏)
記
日 時: | 2014年 6月20日(金) 19:00 〜 22:00(受付開始 18:30) |
場 所: | ドーモ・キニャーナ(豊岡市日高町) |
ゲスト: | 日菓(和菓子創作ユニット) |
テーマ: | 「日菓のしごと、きょうの和菓子話」 |
参加費: | 3,000 円 |
※ 講演後、ミニ立食交流会があります。 | |
※ 参加申込は、 までご連絡ください。 | |
※ 参加希望の方のみご連絡ください。(不参加のご連絡は不要です) | |
(先着 50名様)(「満席」の場合はこのページでお知らせします) | |